【間違えやすい韓国語】「-(으)면」「-(으)니까」「-았/었더니」の違い

使い分けが意外と難しい「~したら」の表現

①-(으)면の使い方

まだ起きていないことの仮定
いつもの事実の条件

まずは例文を確認してみましょう!

내일 비가 오면 집에 있으려고요.
明日雨が降ったら家にいるつもりです。

시험이 끝나면 같이 신오쿠보에 놀러 갈래요?
試験が終わったら一緒に新大久保に遊びに行きませんか。

「明日雨が降る」と「試験が終わる」ということは、使い方その①の「まだ起きていないことへの仮定」となりますので、この場合は-(으)면となります。
次に、使い方その②の「いつもの事実の条件」の場合の例文を見てみましょう!

비가 오면 막걸리가 생각나요.
雨が降ったらマッコリが思い出されます。

추석이 지나면 바로 추워져요.
추석が過ぎたらすぐ寒くなります。

この2つの例文はどちらも「いつもの事実の条件」となりますので、どちらも-(으)면を使うことができます。
ここまでは比較的簡単な「~したら」の使い方でした。
次からは間違えやすい使い方になります!

②-(으)니까

過去や現在の発見のきっかけ

9월이 되니까 쌀쌀하네요.
9月になったらちょっと肌寒いですね。

생각해 보니까 제가 실수한 거 같아요.
考えてみたら私が間違えたようです。

전주에 가 보니까 맛있는 게 정말 많더라고요.
全州に行ってみたら美味しいものが本当にたくさんありましたよ。

그 드라마 별로일 줄 알았는데 막상 보니까 은근히 재미있더라고요
そのドラマはイマイチかと思ったけど、いざ見たら何気に面白かったんですよ。

「-(으)니까」と「-았/었더니」は使い方が似ています。
③で説明する「-았/었더니」は行動を伴うときに使う表現なのに対して、「-(으)니까」は行動を伴わないときにも使える表現となります。
例えば例文①の’9월이 되니까 좀 쌀쌀하네요.’という文は行動ではなく「9月になったら」という現象なので、「-(으)니까」を使った方が自然な表現になります。

③-았/었더니

過去や現在の発見のきっかけになった行為
過去や現在の結果を招いた行為(結果まで時間が経過)
第三者の反応を招いた行為

まずは例文を確認してみましょう!

조금 일찍 회사에 갔더니 아무도 없었어요.
少し早く会社に行ったら誰もいませんでした。

오랜만에 무리해서 운동했더니 온몸이 아파요.
久しぶりに無理して運動したら全身が痛いです。

제가 BTS를 모른다고 했더니 친구가 깜짝 놀랐어요.
私がBTSを知らないと言ったら友だちがビックリしました。

「-(으)니까」と「-았/었더니」は使い方が似ています。「-았/었더니」は何かを意識してした場合に使うことが多いです。
結果まで時間が経過した場合は「-(으)니까」を使わずに「-았/었더니」を使うというところもポイントです。
「-았/었더니」の使い方の一つとして「第三者の反応を招いた行為」があります。
例えば例文③の「私がBTSを知らないと言ったら友だちがビックリしました。」という文は私が「BTSを知らない」と言った結果友だちが「ビックリした」という反応を招いたので「-았/었더니」を使っています。

復習して自分の知識に定着させましょう!

いかがでしたか?
今回説明したように韓国語で「~したら」と言いたい時には表現がいくつかあるので、どのタイミングでどの表現を使えばいいか判断できるように文章を作って練習してみてくださいね!

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2021年6月27日

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